「IMEX Frankfurt 2024」へブースを出展
フランクフルトで開催されたMICE専門見本市「IMEX Frankfurt 2024」に出展
2024年5月14日(火)~16日(木)にドイツ・フランクフルトで開催された欧州最大規模を誇るMICE専門見本市である「IMEX Frankfurt 2024」に出展をしました。
主催者発表によると、今年は世界84の国と地域からバイヤー4,216名、出展者150ヵ国以上約3,100団体など世界中のMICE関係者約12,000名が一堂に会しました。
当財団は、日本政府観光局(JNTO)が運営するジャパンブースにて、他都市のコンベンションビューロー、ホテル、旅行会社など16団体と共に出展し、世界各国から訪れたMICE主催者に対して、日本および千葉県内でのMICE開催を直接働きかけました。昨年は、コロナ禍のためオンラインでのやり取りしか出来なかったバイヤーとの関係構築や新規開拓など一般的な内容にとどまる商談が主流でしたが、今年は昨年に比べて商談件数が増え、より具体的な商談をすることができました。
そのほかにも、ICCA(国際会議協会)が主催するセミナーにも参加し、最新のMICE業界の動向を把握することが出来ました。業界としてサステナブルな意識が高まっていることから、会場内ではプラスチックカップの利用削減のため給水スポットの設置や、再生利用可能な素材を使ったブース装飾も多く見受けられました。
今後も賛助会員をはじめとするステークホルダーの皆様とともにMICE開催都市として千葉県の認知度を向上させ、多くの開催につなげられるよう積極的な誘致活動を行っていきます。
主催者発表によると、今年は世界84の国と地域からバイヤー4,216名、出展者150ヵ国以上約3,100団体など世界中のMICE関係者約12,000名が一堂に会しました。
当財団は、日本政府観光局(JNTO)が運営するジャパンブースにて、他都市のコンベンションビューロー、ホテル、旅行会社など16団体と共に出展し、世界各国から訪れたMICE主催者に対して、日本および千葉県内でのMICE開催を直接働きかけました。昨年は、コロナ禍のためオンラインでのやり取りしか出来なかったバイヤーとの関係構築や新規開拓など一般的な内容にとどまる商談が主流でしたが、今年は昨年に比べて商談件数が増え、より具体的な商談をすることができました。
そのほかにも、ICCA(国際会議協会)が主催するセミナーにも参加し、最新のMICE業界の動向を把握することが出来ました。業界としてサステナブルな意識が高まっていることから、会場内ではプラスチックカップの利用削減のため給水スポットの設置や、再生利用可能な素材を使ったブース装飾も多く見受けられました。
今後も賛助会員をはじめとするステークホルダーの皆様とともにMICE開催都市として千葉県の認知度を向上させ、多くの開催につなげられるよう積極的な誘致活動を行っていきます。
日本ブース
商談会の様子