「千葉MICE SHOWCASE 2024」の開催
「千葉MICE SHOWCASE 2024」にMICE関係者170名が参加しました。
2024年8月28日(水)に幕張メッセにて、「千葉MICE SHOWCASE 2024」を開催しました。MICEの主催者にあたる大学や研究機関、学会事務局などのキーパーソンを対象に千葉県内でのMICE開催の魅力を伝え、MICE誘致を促進することを目的に開催された事業です。
第1回目の開催となった今回は、千葉みなとエリア及び見浜園のユニークべニュー視察をはじめ、幕張メッセ国際会議場内の見学、会場内に展示ブース・体験ブースを設け、アトラクションや試食会などを実施し、合計170名(主催者73名、出展関係者97名)の方々にご参加いただきました。
第1回目の開催となった今回は、千葉みなとエリア及び見浜園のユニークべニュー視察をはじめ、幕張メッセ国際会議場内の見学、会場内に展示ブース・体験ブースを設け、アトラクションや試食会などを実施し、合計170名(主催者73名、出展関係者97名)の方々にご参加いただきました。
第1部では、ユニークべニューの紹介として、千葉みなとエリアの「PIER-01」と幕張海浜公園内にある日本庭園「見浜園」の視察を行いました。千葉みなとエリアでは旅客船乗り場のある開放的な「さんばしひろば」の活用について、千葉市職員の方よりご説明をいただきました。8.5メートルの巨大な水槽をもつ「PIER-01」では、収容人数やアトラクションの演出等の説明に参加者の方々も熱心に耳を傾けていました。「見浜園」では庭園内を視察いただくとともに、茶室「松籟亭(しょうらいてい)」にて呈茶の体験をしていただきました。
第2部では、当財団代表理事である吉田和彦の挨拶の後、グループに分かれて幕張メッセ国際会議場の施設見学を行いました。会場内には幕張メッセの使い方紹介や、千葉での過去の開催事例などのポスターを掲示し、実際に学会を開催した際のイメージがつかめるよう工夫を施しました。展示ブースでは、国際会議観光都市4市(千葉市、浦安市、成田市、木更津市)と、賛助会員の皆様に出展いただき、各出展者のPRおよび参加者の方々との交流の場をもうけました。体験ブースでは、SDGsを意識した、幕張の浜で拾った海洋ごみを使った資源再生アート作品作り体験と和菓子(ねり切り)作り体験を実施しました。
幕張メッセ常務取締役 児玉賢治様による乾杯のご発声、弦楽四重奏の演奏後、千葉市副市長 橋本直明様にご挨拶をいただきました。その後、日本伝統文化居合抜刀道演武、登戸神楽囃子と、実際に学会を開催した際のアトラクションの参考にしていただくためのデモンストレーションを行いました。「千葉らしさ」を念頭に、千葉県産の食事をはじめ日本酒の試飲や、千葉のクラフトビール、千葉銘菓の展示なども行いました。
当日は、MICE主催者のみならずMICEの開催に関わる様々な方が、一堂に会し交流を図ることのできる貴重な1日となりました。今後も、このような交流の場を増やし、連携してMICE誘致及び開催に向けた活動ができるように取り組んでまいります。
幕張メッセ常務取締役 児玉賢治様による乾杯のご発声、弦楽四重奏の演奏後、千葉市副市長 橋本直明様にご挨拶をいただきました。その後、日本伝統文化居合抜刀道演武、登戸神楽囃子と、実際に学会を開催した際のアトラクションの参考にしていただくためのデモンストレーションを行いました。「千葉らしさ」を念頭に、千葉県産の食事をはじめ日本酒の試飲や、千葉のクラフトビール、千葉銘菓の展示なども行いました。
当日は、MICE主催者のみならずMICEの開催に関わる様々な方が、一堂に会し交流を図ることのできる貴重な1日となりました。今後も、このような交流の場を増やし、連携してMICE誘致及び開催に向けた活動ができるように取り組んでまいります。