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日本初開催の国際会議「9IDMRCS」幕張メッセで開催


幕張メッセで開催する国際会議「9IDMRCS」で“千葉市美術館での特別プログラム”と“見浜園での日本の夏祭り体験”を実施

8月12日(土)から8月18日(金)まで幕張メッセで、当財団が誘致・支援している国際会議「9IDMRCS※1」が、日本で初めて開催されます。この会議の参加者などを対象に“今までにない特別な千葉”を体験できる新たなプログラムを提供することで、更なるユニークベニュー※2の開発に繋げると共に、今後の誘致活動に活用してまいります。
1 内容
(1)千葉市美術館における特別プログラム
 ・開催日時:令和5年8月15日(火)9:00~14:00
 ・開催場所:千葉市美術館(千葉市)
 ・実施概要:館長による千葉にゆかりのある浮世絵の解説や木版画の体験プログラムを実施します。
       また、館内の講堂をユニークベニューとして活用し、寿司職人による房総郷土料理「太巻き寿司」
       や江戸前寿司の技術を披露します。
 ・参加者:会議参加者の同伴者30名

(2)見浜園におけるバンケットディナー
 ・開催日時:令和5年8月17日(木)18:00~20:00
 ・開催場所:見浜園(千葉市)
 ・実施概要:見浜園をユニークベニューとして活用。舞妓さんのお迎え、日本庭園内に屋台を配し、日本の夏祭
       りを体感できるバンケットを実施します。また、地産地消の食材を用いて千葉らしさを演出し、
       SDGsにも配慮した運営を行います。
 ・参加者:会議参加者300名(海外210~240名)

上記2つの事業は、観光庁「ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業」として実施します。
ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業~実証対象国際会議プログラム~公募の開始について | 2023年 | 公募情報 | 観光庁
※2 ユニークベニューとは、「博物館・美術館」「屋外空間(庭園、商店街等)」「歴史的建造物」などで会議レセプションを開催することで、特別感や地域特性を演出できる場所のこと