アトラクション

ちば国際コンベンションビューローでは、日本文化や千葉を代表する芸能、クラシック・和楽器演奏・創作音楽の分野に至るまで、さまざまなシーンに応じてお楽しみいただけるアトラクションプランを多数ご用意しております。伝統芸能などの継承に取組む県内グループをはじめ、国内外の多方面で活躍する魅力的な演奏者などにより、格調高く和やかなひとときを演出いたします。

千葉ならではのアトラクション

千葉交響楽団

1985年に「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」として設立され、定期演奏会をはじめ年間約50回のオーケストラで演奏をし、千葉県の音楽文化の向上に取り組んでいます。また、千葉県内各市町村で「小中高等学校音楽鑑賞教室」や特別支援学校での訪問演奏を行うなど、児童生徒への音楽教育にも貢献をしています。2016年には名称を「千葉交響楽団」に改めました。
主催者のニーズに応じて相談のうえで、公演会の企画も可能です

千葉ロッテマリーンズチアパフォーマー M☆Splash!!

千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクターマーくん・リーンちゃん・ズーちゃん、そして球団公式チアパフォーマーM☆Splash!!のメンバーが会場に駆けつけ、最高のパフォーマンスで盛り上げます。

チーバくん

チーバくんは千葉県のマスコットキャラクターです。横から見ると千葉県の形をしていて千葉県のPRのためチラシやポスターなど様々な場で活躍をしています。ダンスや写真撮影などでお客さんを楽しませます。
チーバくんに関する情報はコチラから確認してください。

ページの先頭へ戻る

「南総里見八犬伝」の人形劇

江戸時代の文豪滝沢馬琴が28年もの年月をかけて著した長編小説「南総里見八犬伝」を題材にして、戦国時代安房の地を本拠とした房総里見氏によるロマン溢れる物語を人形劇で演じます。
見ごたえある人形を使った迫力ある世界をご堪能いただけます。

高家神社の「庖丁式」

高家（たかべ）神社は南房総市千倉町にある全国でも珍しい料理の祖神を祀る神社です。毎年5月17日、10月17日、11月23日に行われる「庖丁式」は平安時代から朝廷を始め、貴族の間で行われてきた宮中行事のひとつです。烏帽子(えぼし)や直垂(したたれ)をまとい、庖丁とまな箸を使用して一切手を触れることなく、鯉、真鯛、真魚鰹などを調理する日本料理の伝統を今に伝える厳粛な儀式です。古式に則った所作と熟練された庖丁さばきをご覧いただけます。

船橋ばか面

喜怒哀楽をこっけいな所作で表現する船橋市を代表する郷土芸能で、怒り面、笑い面、ひょっとこ面、おかめ面をつけ「ばかっぱやし」にのって踊ります。その歴史は古く明治時代(明治20年後半から30年代初め)にまでさかのぼります。現在でも、「ふなばし市民まつり」の「ばかづらパレード」などで見ることができます。
お面をかぶった演者が踊り歩き、会場内を盛り上げます。

囃子

＜佐原囃子＞
日本三大囃子の一つで、リズム中心の他地域の祭り囃子とは異なる情緒的なメロディーを主体とする独特の祭り囃子です。演奏する囃子方は、歌舞伎などと同じように『下座』と呼ばれ、笛5～6人、大皷1人、小鼓4～5人、大太鼓1人、小太鼓1人、すり鉦1人の15人前後で構成された和楽器のオーケストラといえます。曲目も現在50曲以上と豊富です。
＜浦安囃子＞
浦安囃子は終戦直後の1946年、娯楽のない時代に5人の漁師が江戸川対岸から聞こえてきた葛西のお囃子を習ったことからその歴史が始まりました。笛1人、締太鼓2人、大太鼓1人、鉦（かね）1人の5人で演奏され祭りには欠かせない庶民の芸能であり、1975年には浦安市の無形文化財にも指定されています。里神楽や獅子舞が演奏に合わせて会場内を周り、参加者を盛り上げます。
＜登戸神楽囃子＞
明治時代に江戸深川囃子を習った人が登戸に移り住み、囃子連をつくったのが始まりと言われています。演目の中でも寿獅子二頭舞と呼ばれる獅子舞は、金獅子、赤獅子、もどきで演じられ、千葉市内では他に類を見ない特徴的なものとなっています。

佐原囃子

浦安囃子

登戸神楽囃子

太鼓

＜銚子跳ね太鼓＞
銚子だけに古くから伝わる祭り太鼓であり、銚子市の無形文化財でもあります。
太鼓を二人の打ち手が担ぎ上げ、首とあばらで太鼓を支えながら、打っては跳ね、跳ねては回り、太鼓もろとも宙を舞います。
極め付きの「ねかせ打ち」は、担ぎ手の一人を抱え込み、地に這わせて太鼓を打ちまくります。その異彩さから国内外の様々な記念行事でも披露されます。勇ましい迫力ある演舞をご体感いただけます。
＜和太鼓白鳳＞
1998年に結成以降、祭り、式典、催事、ディナーショー等数多くの舞台に出演しています。指針を『礼・技・愛・献（※）』と定めた創作太鼓は、日本各地の歴史や文化、伝統芸能をテーマとし、魅せて聴かせる独特の世界を演出します。
※礼は礼儀を重んじ、技は技を磨き、愛は人々に愛され、献は社会貢献を表します。
＜日本太鼓TAKERU＞
少数精鋭による多種多様の太鼓を駆使した演奏スタイルで、伝統的な和太鼓ではなく、全て創作による演目、演出が特徴です。日本・海外のイベントにも多数出演しており、他の楽器とのコラボレーションによるオリジナリティー溢れる舞台を創造します。
＜和太鼓荒川社中＞
2005年、千葉県流山市にて結成。『見ている人すべてに感動と元気を届けたい」との熱い想いを胸に、父・母・娘の親子三人にて活動を展開しています。千葉県の東葛地区にて、本格的な和太鼓コンサート「東葛太鼓祭」を企画、また太鼓打ちの育成にも積極的に取り組んでいます。

銚子跳ね太鼓

日本太鼓TAKERU

和太鼓白鳳

和太鼓荒川社中

ページの先頭へ戻る

日本の伝統芸能

能楽公演

室町時代から600年以上演じ受け継がれてきた、日本を代表する代表的な舞台芸能です。
凛とした空間と舞台を囲む自然、そして見事な舞の調子が醸し出す幽玄の世界をご堪能いただけます。通常能楽堂の舞台で照明のもと演じられる能公演対し、野外でかがり火のもとで演じられる「薪能」などがあります。

歌舞伎企画雅屋

歌舞伎や花魁、芸者など日本の伝統芸能パフォーマンスや書道、着付け等の文化体験などを提供しています。他にも三味線、箏、和太鼓などの生演奏も可能です。主に歌舞伎をベースに主催者のご要望にあわせてパフォーマンスを企画・立案し、その豊富なバリエーションで、コンベンションでのレセプションやパーティーを特別なものに演出します。