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プランニング

成田山書道美術館


概要

平成4年開館の成田山書道美術館は、書の総合美術館です。年に7回程度の展覧会を開催しています。6000点を超えるコレクションは、平安や奈良にまで溯る繊細な古筆や古写経から、迫力ある現代の大作までさまざまです。毎回テーマを変えながら、書道の魅力を幅広くお伝えできるように心がけています。来るたびに新しい書に出会える美術館です。

大本堂の後方に広がる緑豊かな成田山公園は、敷地16万㎡(東京ドーム3,5個分)を越える大庭園。園内は、勝海舟、松尾芭蕉や高浜虚子など著名人の石碑や、梅・桜・藤・菊・紅葉に加え新緑、雪景色など四季折々の景色をお楽しみいただけます。浮御堂(池に浮かぶお堂)や水琴窟、筆塚の「筆魂」碑も人気です。

また、美術館の重厚な外観、天井高くゆったりとした空間をもつ館内は、お堂がモチーフになっています。寺域に立つ美術館にふさわしい設計が考えられ、周りの自然と調和します。昭和を代表する建築家・吉田五十八に教えを受けた小杉英男による設計です。その館内に足を運ぶと、高さ20mの中央ホールに展示される、全長約13mの巨大な拓本に目を奪われます。中国・唐の玄宗皇帝の親筆と伝えられる原拓「紀泰山銘」です。ぜひその迫力を体感してください。
所在地 〒286-0023
千葉県成田市成田640
アクセス 京成電鉄またはJR線「成田駅」から徒歩で約25分、タクシーで約5分、成田空港からタクシーで約20分、東関東自動車道 富里ICから車で約15分、成田ICから車で約10分
HP(URL) https://www.naritashodo.jp/
営業時間と定休日 9:00~16:00(休館日…月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、展示替え期間、年末)
施設概要 延床面積:3,838m2
建物:S一部RC造、地上2階
施設使用可能面積㎡及び収容人数 2F 休憩室
2F 展示室/特別展示室
2F 研修室…約200 名/244㎡、
2F 会議室…約30 名/64㎡
1F ミュージアムショップ
1 F  中央ホール…約300名/約350㎡、別棟 赤松庵(茶室)
【備考欄掲載事項】
禁止事項、飲食の可/不可場所、屋内/屋外/屋外(屋根有など)、 バリアフリー対応、 エレベーターの有無、その他特記事項 など
□次の場合、施設利用の承認はできません
 ・公の秩序と善良な風俗を乱すおそれのある場合
 ・営利を目的とすると認められる場合
 ・施設または設備を破損するおそれがある場合
 ・政治及び宗教上の活動をするためのものと認められる場合
□次の場合、使用の承認後でも、使用の取り消し、停止または制限することがあります
 ・使用目的以外に使用していた場合
 ・係員の指示に従わない場合
 ・災害その他の都合により、特に必要と認められる場合
□使用上の注意
 ・飲酒、喫煙及び火気の使用はご遠慮下さい ※屋外喫煙スペース有
 ・騒音・暴力等、他人に迷惑を及ぼす行為はしないで下さい
 ・会議室及び研修室は飲食可/中央ホールは飲食不可
 ・美術館敷地内における屋外でのイベント実績有(一部屋外屋根有)
 ・バリアフリー対応(車いす貸出有)
 ・エレベータ-有
申込方法 詳細は、ちば国際コンベンションビューローまでお問い合わせください。
TEL:043-297-2751
Email: request@ccb.or.jp

マップ

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平面図

利用実績

名称 内 容
第10回アジア環太平洋音声言語聴覚学会 2017
MICEホスピタリティ講座 2021 講演後はライブ書道パフォーマンス鑑賞・体験

フォトギャラリー

成田山書道美術館全景

隣接の本格茶室「赤松庵」

成田山書道美術館中央ホール

成田山書道美術館2F展示室

成田山書道美術館 所蔵作品 近衛信尹

成田山書道美術館 所蔵作品 鄭義下碑 拓本

展示室2F

窓からの風景

イベント会場1

イベント会場2

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