八剱八幡神社
概要
八劔八幡神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)をはじめ5柱の神をお祀し、木更津の総鎮守として親しまれています。鎌倉幕府開幕にあたり、源頼朝公が神領を寄進して社殿を造営し、天正19年(1591)に徳川家康公より社領3石2斗の朱印地を拝領されております。
社宝には慶長19年(1614)大坂の役で、木更津の船頭がめざましい活躍し、戦に勝利することができました。それもひとえに当社加護の賜物であると、徳川家康公より銅鳥一隻が寄進されています。拝殿格天井には江戸幕府御用絵師である狩野派の技法を忠実に駆使して描かれた総数162枚の装飾画等の文化財があります。また嘉永3年(1850)に創建された大神輿はその大きさ・重さから「関東一の大神輿」と称されています。
この由緒ある神社に平成30年(2018)古くなった社務所を建て替え参集殿が完成しました。屋根飾りの鬼板には、地名の由来ともなった「君去らず」の神話に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妃、弟橘媛(おとたちばなひめ)の顔がモチーフされており、また室内には大広間や会議室等があり、和風のユニークベニュー会場としての利用が可能です。
社宝には慶長19年(1614)大坂の役で、木更津の船頭がめざましい活躍し、戦に勝利することができました。それもひとえに当社加護の賜物であると、徳川家康公より銅鳥一隻が寄進されています。拝殿格天井には江戸幕府御用絵師である狩野派の技法を忠実に駆使して描かれた総数162枚の装飾画等の文化財があります。また嘉永3年(1850)に創建された大神輿はその大きさ・重さから「関東一の大神輿」と称されています。
この由緒ある神社に平成30年(2018)古くなった社務所を建て替え参集殿が完成しました。屋根飾りの鬼板には、地名の由来ともなった「君去らず」の神話に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妃、弟橘媛(おとたちばなひめ)の顔がモチーフされており、また室内には大広間や会議室等があり、和風のユニークベニュー会場としての利用が可能です。
所在地 | 〒292-0831木更津市富士見1丁目6-15 |
アクセス | 成田空港から車で 1時間 羽田空港から車で 25分 東京駅から電車で 45分 |
HP(URL) | http://www.yaturugi.net/ |
営業時間と定休日 | 9:00-17:00 定休日なし ※貸切イベントの場合は、応相談 |
施設概要 | 木造平屋建 玄関唐破風造り、本体入母屋造り銅板葺き、準防火建築物 合計269坪 869㎡ |
施設使用可能面積㎡及び収容人数 | 大広間144㎡(2分割可能)部屋のサイズ 8m×18m |
収容人数 | 着席120名(最大) |
申込方法 | 詳細は、ちば国際コンベンションビューローまでお問い合わせください。 TEL:043-297-2751 Email: request@ccb.or.jp |